ゲーム作りには音楽が必須! こんばんは。 愚腐弟です。 題名にもありますが、僕はゲームを作成している時は常に何かしらの音楽を聴いております。 最近であれば再三お伝えしているようにダライアスの曲にハマっているのですが、直近では桜庭統さんへの思いが再燃してまいりました。 桜庭統さんといえば、テイルズシリーズの楽曲やヴァルキリープロファイル、スターオーシャンシリーズなど数多くのゲームの作曲を担当されてきました。 桜庭さんの曲は一度聴いたら忘れられないような特徴的な曲・・・アップテンポで激しい曲が多いのですが、おだやかな曲にこそその真骨頂がある気がします。 (ただ単に僕が静かな曲が好きなだけかもしれませんが・・・) たとえばスターオーシャン3のペソットの森の曲やスターオーシャン2の神護の森の曲、そしてテイルズオブヴェスペリアの古慕の郷ヨームゲンの曲である「蜃気楼の彼方に」あたりは魂が震えるほど好きですね。 そしてサクラバー熱が再燃したが最後だったのだ!! (桜庭さんのファンの事をサクラバーと呼ぶ・・・はず) 桜庭さんのアルバムをアマゾン、もしくはitune storeにて買いあさってしまう日々・・・。 カードの支払い日が怖い・・・。 なんたってゲームのサントラだけじゃなく、ゲームに使われていないオリジナルアルバムも購入しましたからねぇ・・・。 だが後悔は微塵もしていない!! 桜庭さんのアルバムを買ったおかげで素晴らしい楽曲達に出会えたから!!! この曲なんて特に好きっす!! これは公式の動画なので張り付けても問題がないはずだ・・・! テーマが重いこともあるのですが、優しくて、悲壮感があるんだけど強い希望の力も見えるような、そんな風に感じる素晴らしい曲だと思います。 心に滲み渡ります!! これらの素晴らしい曲のおかげで、ゲーム制作がはかどるっす!! 僕のモチベーションは音楽によって保たれていると言っても過言ではない!! 少しでも早くゲームを完成させられるようダライアスや桜庭さんの曲を聴いて頑張ります!! ʅ(✧≖ _ゝ≖)ʃ <アディオス!! とみせかけて、あと少しだけ。 桜庭さんが1991年に発表した「戯曲音創」というアルバムと、2011年に発売した「After All」、そして去年発売した「Passage」というアルバムを今回購入して聴いてみたわけです。 20年越しのアルバムということで、一体どれだけその音楽性に変化があるものかと・・・想像するだけで楽しみなような、怖いような気持ちになっていました。 そして。 感想を一言で言うと・・・。 桜庭さんって全然ブレてないのねw 1991年の時点で既にその音楽性を完成させているような気がw 僕は音楽に関してど素人なので詳しい事は分かりませんが、昔っから桜庭さんは桜庭さんなんだなあ、となんだか嬉しくなりました。 おわり! PR