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束縛スル島

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新たな試み?

こんばんは、愚腐弟です。

とりあえずタイトルにもあるように、小ネタの新たな試みとして僕が行った廃墟をスルスルのキャラを使って紹介してみました。
文章とかかなり適当です。推敲とかしてません。クオリティが低いですが少しでも楽しんでもらえれば嬉しいです。
次回をやるかどうかは未定ですw
この規格をやればやるほどゲームのネタが減っていくような気がするので……。

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無題

どうも、愚腐弟です。

一体いつ振りのブログ更新なのか……といった感じの入りは一体何度目なのか。
ツイッターやり始めてから明らかにブログ更新の頻度が減ってしまいました。
そのくせツイッターもそんなにつぶやいていないという……あんまりつぶやくとバカがばれるからね、しょうがないね。もうばれてっか。
折角ツイッターを始めたんだからいちまん回リツイートされるくらいの名言をつぶやいてやらぁ!できらぁ!と叫びつつ、じゃあやってみろよと言われると「えっ、いちまん回リツイートを!?」と自分自身で言ったことであるのに驚いちゃったり……。
まあそんな名言つぶやけるわけがないんですけどね。
毒なら吐きまくれる自信はありますが、そんなことしたらみんな離れていくんで自重しています。
やばいね、なんなんだろうね、歳をとるごとにいろんなしがらみが増えていくよ。
年相応の立ち振る舞いとか求められてもね、やめてほしいんですよ。あくまでも僕なんで、僕ごときにそんなに多くを求められても期待するだけ無駄ですぞ? あー自分で言ってて情けない。
なんだこれは。愚痴か?
書くネタがないなら更新すんなよと思われる方もおられるでしょう。僕もそう思います。
渇望スル島とか束縛スル里のこととかなんか書けばいいのかなあと思いつつも、みなさんがどんなネタを求めているのかもわからないしなあ。
なんかなあ、あれかな。変幻六花編の後日譚とか今更ながらに書くべきなのか。
でもなあ、後日譚描いてみたいけど甘々ラブラブな話になりそうで、だけどそれが良いとはいえ話にあまり発展性がなさそうな。ノヴシゲはまたナヨナヨしそうだしね。ノヴシゲは元々男……だからと言っていいのかわからないけど、世間一般の男子と同じように家事全般は得意でないので、家事全般得意な美人にネズを取られるんじゃないかと思ってヤキモキしたり落ち込んでみたりするシーンとか発奮して頑張るシーンとか書きたいけど、ただのラブコメになっちゃうしな。ただのラブコメとか好きなんだけどさ。想いがうまく通じ合わなくてすれ違っちゃったりするのももどかしくて良いよね。桜蘭高校ホスト部で環がハルヒへの気持ちを自覚していく過程とかすごく好きですよ。大人っぽい恋愛よりも青酸っぱい青春の方が好きだね、僕は。で、何が言いたいんだろうね僕は。ただの時間つぶしなんだけどさ。
なんだろうこの気持ち。
恋かな?
それとも「濃いのぼり」かな?
うめぼしの謎のネタなんだけどさ、知らないよね、みんな。壁際ボーリングとか最高っすよ?
自分のセンスがだんだん遅れて行っているのがわかるわw
なんで同じ時間を生きているのに、若者とは違ってきてしまうのか……。
まあ頭の中身が違うよね。若者の頭はスポンジで出来ているものね。いやいや、僕のだってかつてはスポンジだったけど、スポンジって時間が経つと硬化して触るだけでボロボロになるくらいやわくなっちゃうもんね。そんなものは捨てちまった方が良いよ。ジャムおじさんに新しい顔を作ってもらおうかな。いっそのこと、こんな古くて固い頭は捨て去って新しい頭に挿げ替えよう。あれ? もしそうなったらそれは僕は僕のままでいられるのかな? たぶんそれは僕に良く似た他人だな、きっと。でも他人から見れば僕にしか見えないだろうな。つーか、いくら僕に良く似ているとはいえ他人に僕の人生を背負わせるのは可哀想だな。残念だけど頭を変えるのはやめておこう。アンパンマンのあんこの中には様々な記憶が詰まっていて、頭を食べさせてあげると、代わりに大切な思い出が失われていく……とかいう設定だったら面白いかな。まあ頭がまるごと変わっちゃうんだからあんこも糞もないんだけどさ……。
う~ん、いろいろと益体のないことを書き連ねたけどもしかするとこれも毒に入るのではないだろうか。
ここまできて公開しても良いものかどうか非常に迷っているが、今更失うものもないだろうと思われるので後悔しちまおう。
スルスルシリーズをプレイしてくださった方なら、僕の頭の中なんて察しておられるでしょうしね。
頭ん中夢だらけだよ。悪い夢だよ。悪夢じゃないけど、少なくとも世間的には良いと認められない夢だよ。大仰な夢なんて恐れ多くて抱けないから、小さくとも自分自身の好きな夢で一杯にしているよ。
だけど、そんな小さくて儚いような夢を、現実が侵食しているよ~。迫り来る時間。錆びついてゆく夢。希望ってなんだろうね。指を動かすたびに心から溢れ出る暗い感情をせき止めるために、僕は寝ることにする。
ちょっと読み返してみると、マヂでこれチラシの裏にでも書いとけよって内容だな……と思いつつも公開しちゃいますわ……。
申し訳ないです……。
もっと楽しいネタを考えておきますわ……。

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Χくん誕生日(by愚腐弟)

今晩は。
愚腐弟です。

完全なる気まぐれで、Χくんの誕生日を祝して誰も喜ばない絵を描いてみました。

Χくんに対する僕のイメージは、「クソ生意気な天才少年」といった感じですね。
言いたい事をズバッと言ってくれるので、書いてて楽しいキャラでもあります。
そのかわり書いている人間の性格が悪いのか、畜生になりやすいのが困り物です。
漆刻軌道編のΧくんのラストはもう少し人間味を持たせてあげても良かったな、と少し後悔。渇望だったら若いからあれでもそんなに違和感なかったかな。
渇望から二年たったので、少しくらい成長してるはずだ!と思ったらそんな事はなかったぜ!
すっごい遠いところに住んでいるのにもかかわらず、毎度毎度来てくれるということは、なんだかんだノヴシゲ達を気に入ってくれているご様子。
顔が良いから女の子にはモテるだろうけど、意外と一途そうだな。女子グループからいじめられている女の子をたまたま助けて恋に落ちる……とかだとありがちかw
そうでなければ真正のスケコマシ。間違いないっす。こいつマジ近寄んねえほうがいいっすよ。ね、ペケ蔵さん。

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白鳥の歌

あけましておめでとうございます
 今年もよろしくお願いいたします

 どうもお久しぶりです。愚腐弟です。
 いつから更新していないのか全く覚えていないわたしです。去年こまめに更新しますと書きましたがそれはうそです。本当にすみません。なんたって書くことがないんだもの。いや、本気になってひねり出せばいいんだけど、なんだか便秘の時に無理やりウン〇を出そうとしている時みたいにすごく苦しいんだな。遅筆なので時間もかかるしね。SNSみたいになにも気にせず思うがままに書ければいいんだけどさ、これで多少は気を使っているから大変なわけよ。えっ? とてもそうは見えないって? ばれたか。フハハ!
 そういえばツイッター始めてから一番目の日記にこれはなるのかな? そうそう、ツイッターもやってりゅかやこっちまで手がまわんないだわさ。やべえピノコ口調にしようと思ったら最後はジュディになっちまったよ。みんなYAWARAのジュディって知ってるかな? スルスルをプレイしてくれている方々が思っていたよりも若いのでネタが通じるかおじさん心配だよ。ニコ動の実況のコメントでも「ネタがいちいち古いwwww」って書かれてたしさ。余計なお世話だよ! 草生やすなバーロー!! こちとら青山剛昌と言ったらコナンじゃなくてヤイバなんだからな!! 初代ゲームボーイを持ってて悪いかよ!! 単三電池4本も使うんだぞ!? 電池が消耗すると画面が薄くなったり音が小さくなったりするんだぞ!! どうだまいったか!? フハハハ!!

 とまあ訳が分からないテンションでお送りしました。これが無理やりひねり出したウン〇です。どうです、臭うでしょう?
 下品でウザイとお思いになるかもしれませんが、皆様の寛大なお心なら水に流していただけると僕は信じております。


 で、最近とある方から教えていただいた「SWAN SONG」というゲームをプレイしました。
 この「SWAN SONG」は18禁ノベルゲームなのですが、結論から言うとすごく面白かったです! 正直僕はうまく紹介するのも感想を書くのも苦手だし時間がかかるので、断片的に気の向くままに乱雑に内容を記します!
 舞台は現代の日本で大地震によって街が崩壊、沢山の人々が亡くなって生き残った人間が身を寄せ合い助けを待つという内容で、当然食べ物や日用品などが消耗していくので、人々の心がだんだん荒んでいって争いが起こるようになり……と、めっちゃ暗いお話です。
 ・・・・・・せや! wikipediaから引用したろ!彡(^)(^)


『SWAN SONG』(スワンソング)は2005年7月29日にLe.Chocolat meets FlyingShineより発売されたWindows用18禁ビジュアルノベルである。大災害によって外部から隔絶され、異常事態下に置かれ続けることによって顕わになり始める人々の心理・行動を精緻に描写している。このため、いわゆる鬱ゲーであるといわれることがある。


 流石、上手い文章を書くねえw どなたが書いたのかしらないけどw
 胸糞シーンが腐るほどあるので人を選ぶゲームではあると思うのですが、逆に言うとハマる人は凄く心に残る作品なのではないかなあ……と思います。ネタバレしたくないので深い内容に関しては言及しませんw

 それにしても、公式HPに前日譚が載っているのですが……本編をプレイした人しかわからないけど、あろえのお姉さんって本当に可哀想でツラいです……。妹のために自分を犠牲にして生きてきて、やっと自分自身の幸せも少しだけ掴みかけたっていうのにアレかよっ!!
 人生なんて報われないのが当たり前で、生き死にだってそのほとんどが運で決まるんだろうけど、それでも可哀想でならない……。理不尽だね。スルスルで理不尽に人を殺している僕が言えた事じゃないかw
 とりあえず近いうちにもう一周して、作品に対する理解を深めたいと思います。もしもこれからプレイしていただける方、プレイしたことのある方は是非とも内容を語り合いましょう!

 ってことで今日はこのくらいで!!
 またお会いしましょう!!

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デスクトップ整理してたら・・・

今晩は。

愚腐弟です。


標題の件ですが、僕のPCのデスクトップがいらない(というかいつからそこにあったのか、何のためにおいていたのかわからない)ファイルで溢れていたので整理していたら、興味深い(僕にとっては)ファイルがあったので、なんとなく公開してみます。

まず一つ目。
wordのファイルです。
その題名は「心に残った言葉」。
一体何のことや・・・と思う間もなくファイルを開いてみると、一番最初に目に入る一行目の言葉が

☆ジッド(山内義男 訳) 「狭き門」 P47

でした。
ああ・・・そういえば友達に勧められて読んだ本の内容で、心に残った言葉をメモしておいたんだっけ・・・ということを思い出す。
最終更新はいつだ?とプロパティを開いてみると、

‎更新日時: 2013‎年‎8‎月‎25‎日、‏‎16:03:38

実に二年以上もの間、僕のデスクトップの一角に居座っていたわけですなw
いやあ自分が嫌になる。

で、僕の心に残った言葉ってなんだっけ・・・と、僕は視線を動かす。
そこにあった言葉は・・・。




「ぼくはぼくで、けさアリサをしっかり、どんなことがあっても……死なない限り離れないような、強烈な結婚をしようとしている夢を見たんだぜ」

「ではあなたは、死んだら二人は別々になってしまうと思っている?」と、アリサが言った。

「それはね……」

「わたしの考えでは、死ぬっていうのはかえって近づけてくれることだと思うわ……そう、生きているうちに離れていたものを、近づけてくれることだと思うわ」




う~ん、深い!!
きっと深いです!!
さらに視線を下げるともう一つありました。




 P202

≪野の百合を見よ……≫

 この簡単な言葉が、けさ、わたしを、何をもってしてもまぎらすことのできないほど悲しい気持に沈めてしまった。私は野のほうへ出ていった。そして、われ知らず繰り返し続けていたこの言葉は、わたしの心と目を涙でいっぱいにしてしまった。わたしは、農夫が鍬の上にかがみこんで労作している、広い、すがれた野をながめていた……

≪野の百合……≫されど主よ、その百合はどこにあるのでございましょう?


 

う~ん、今読んでも心が苦しくなります!!
でもまあ狭き門を読んだことがない方はサッパリ妖精かもしれませんが・・・。



この二つの文章が「心に残った言葉」の全てです。おい、心に残った言葉少なすぎだろ!!

と心の中で突っ込みつつ、さらにデスクトップを整理していると、気になるメモがありました。
その名も「ボツ」。
内容は覚えていませんが、きっと束縛スル里を作っていた時に気に入らなくてボツにした文章が入っているんだろうと見当が付きました。ボツったくせに今後何かのネタに使えるかもしれないというスケベ心を出して残しておいたのでしょう。
一体どんな文章が残っているんだろう?
と、若干心を浮つかせながら「ボツ」を開いて、その中身に目を向けた時。




リアルに苦笑いしました。
(ウワア・・・・・・)
と、若干引きながら。















毎日毎日遅くまで仕事して、辛くて、全く楽しくなくて、将来の夢も持てずに、こんなんじゃ生きてる意味がないって、そう思って仕事辞めて、仕事を辞めれば自由になれるって、そう思ってた。僕はもっと僕らしく生きることができるって思ってた。だけど、NEETになっても、周りからの目は気になるし、仕事はいつまでたっても決まらないし、お金の心配をするし、将来が不安でしょうがない。結局、仕事をしていたって、NEETになったって、何も変わらない。感じるのは虚しさだけだった。生きてることを感謝することなんてなかった。何も楽しくなんかなかった。それなら、僕の生きるこの世界のどこに居場所がある。命を削って戦っても、堕落した環境で惰眠を貪っても、生きていることに価値なんて感じられないんだったら、僕はどうすればいいんだ。なんで生きているんだろうって、いつまで思い続ければいいんだ。頑張った先になにがあるんだ。
 みんながこんな僕を見たら、きっと糾弾するんだろう。情けない奴だって、みんなはちゃんとしているのにって、働かないのはお前だけだって、立ち向かわないのはお前だけだって僕を非難するんだろう。
 たしかにそうだ。戦わない奴は死ぬしかないじゃないか。死ぬべき奴が生きているから、こんなにも世間には矛盾が満ちているんだろう。僕みたいな社会不適合者は真っ先に死ななければならないんだろう。頑張れない奴は淘汰されて当然じゃないか。当たり前なことができない奴はいない方が良いに決まってるじゃないか。そうすれば、世界はもっと良くなる。出来ない奴がいなくなれば、世の中にはできる奴しか残らないじゃないか。いらないんだよ、僕なんか。そうやって頑張ることから、生きることから逃げて、本当に情けない奴だってみんな言う。でもさ、どうしてみんなやってるからって、他人の尺度で自分を測られなきゃいけないんだよ。人に何かやらせたいなら、みんなやってるからじゃなくて、どうしてやるべきなのか、それをちゃんと納得できるように言ってくれよ。働かない、働かない奴が辛くないわけないじゃないか。働かなきゃいけないってわかってんだよ。それでも働くことができない人間の気持ちを考えたことあるのかよ。
 こうやって書いていると、自分自身だってこいつダメだって思っちゃうのに、あんたたちに僕を救えるのか? 僕自身は、僕を救えると思うのか?
 死にたきゃ死ねばいいって、言ってくれる人はいるのか?













何言ってんだこいつwwwwwww
こりゃボツにするわwwwww
おかげでブログのネタになりました!
当時の僕よ、ありがとう!!
てかこの日記公開して大丈夫かな・・・・・・。

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