ダービーウィークですね… 夏に大いなる出費の予定があり(決して旅行等ではない)新しいスキャナーを買う余裕がないのでまた携帯で撮ったラクガキです(´;ω;`) 競馬ファンはレースで季節を感じるものなのですが、本当に1年早いですね。 前記事で愚腐弟が「公開してから半年」と書いてるのを見て、もうそんなに経ってしまったのかと茫然としました。 先週のうちにやるべきことを一通り済ませておいたので今週はブログネタの執筆を頑張ろうと思います! と思ってたらまたペケ蔵さんが盛り返してネズと同点一位になってた…!! さて、どちらを先に公開しよう…。 ペケ蔵さんの方が異変怪道編で温めてたネタがあるので今のところスムーズに書けてはいます。 とりあえず両方ともある程度書けたらそれぞれ2回くらいに分けて連載するかなあ~と考え中。 まとまった時間が無いと気分が乗らない上に遅筆なので気長に待って頂けるとありがたいです('A`) 拍手お返事です↓ >匿名の者さま 私がネズを書くと何故かギャグテイストになります…。 ネズに関しては弟の書くネズの方がイケメンだと思ってるので、私も見習ってイケメンに書けるよう努力したいです。 FMSは本気でプロアーティストを目指しているのか…ということですが、そもそも親が許さないと思いますので、本当は浪人生で予備校に通うと言って東京(※実際には埼玉)まで出てきた可能性もあるかもしれません。 おそらくバンドメンバーも同郷だと思うので、そのメンバー達が東京の大学に行くことになったので東京の予備校に行くことにするも、浪人生と言うのはちょっと恥ずかしいので音楽やる為に出てきた、とみんなには言って回ってるとか…。 「予備校行くだけなら広島でもいいだろ!どうせ東京で遊ぶつもりじゃないのか!」と親に言われて、「東京(※実際には埼t)には警察の知り合いもいるし大丈夫だよ!」とか言ってペケ蔵さんを保証人として出してきた、とか。 すみません、今考えました(´∀`;) とりあえず、彼が今の時点で好きでやりたいことを優先した結果がこうなんじゃないかと思います。 確かに女性キャラは真っ直ぐで芯の強い子ばかりですね。 ただ、それはノヴシゲの男性目線で見てるからで、それぞれの女性キャラ目線だと意外とドロドロしたものもあるかも……? そういえば女性キャラ視点で書いたことないので、それで書いたら面白いかもしれないですね。 さすがにきく香ちゃん目線だと子供過ぎて書ける気がしないですが('A`) ペケ蔵さんは結構胃をやられてるんじゃないかと思います(笑) 廃墟趣味もカメラ趣味も人のいないところで1人でやれる(=誰にも気を遣わなくていい)からじゃないでしょうか。 >ついたちさま プレイして頂いてありがとうございます(´∀`) orz<ウワー となってしまうようなお勧めの本、ということですが…ちょっと考えても…意外と出てこない…('A`) 私はどちらかというと、一番怖いのは人間、という話だったり、SFだったり、「衝撃のラスト!」というよりは後味があんまりよくない余韻の残る話が好きかもしれません。 ていうかSFとホラーって親和性高いよね…? 一応思いついたものを書きだしてみますが、ついたちさんの思うようなorz<ウワーじゃないと思います…すみません(´Д⊂ あとあんまり思いつかなかったので本以外のものも書いてみました…。 ■本■ 『避暑地の猫』宮本輝 軽井沢で起こる愛憎劇。ドロドロなんだけど何故か美しい情景が浮かび、一気に読めてしまいます。『優駿』から入って、宮本輝作品は結構読んでるんですけど、これが一番好きかもしれません。ただ、純粋な心を持ったリア充な友達に勧めたところ何故か低評価でした…。 『高い城の男』フィリップ・K・ディック ナチスドイツと大日本帝国がWWⅡで勝利していたら?という歴史if小説。歴史だけどSF。1962年の作品で、これのオチと同じようなネタが昨今は溢れてしまってますね。私もだいぶこの辺から影響は受けてる気がします。 『殺戮にいたる病』安孫子武丸 ちょっと悪趣味なんじゃないかっていうくらいのサイコホラーっぷりです。これ、中学生の時に読んでorz<ウワーとなりました。それ以来読んでなかったのですが、今思えば前作のあのシナリオは無意識にこれの影響を受けてたかもしれません。ていうかまんまですね…。途中のアレな描写のインパクトが強すぎてオチをはっきり覚えてなかったので、パクるつもりは全く無かったです(´・ω・`) ■漫画■ 『七夕の国』岩明均 寄生獣もいいですがこっちは全4巻でさらっと読めて面白いので何度も読み返してます。綺麗に(?)終わっているのでorz<ウワーではないですが、余韻が好きな作品です。 『夕焼けの詩2巻 レモンティーのみた夢』西岸良平 映画「Always」の原作本のうちの一つですが、この2巻は異色ですね。全然古き良き昭和じゃないです。全部一話完結の短編で絵にもクセがありますが、SFとして、ダークファンタジーとして見ると味があっていいです。バッドエンドだけではないです。西岸作品はコンプしてるんじゃないかってくらい子供の頃からたくさん読んでます。 『夢幻紳士シリーズ』高橋葉介 夢幻紳士シリーズは色々あるんですが、これの青年版は怪奇幻想譚といった感じです。主人公の魔実也の色気はなんなんでしょうね…?ホラーなんだけど美しいんだよねえ…。基本は一話完結の話の詰め合わせなのでバッドエンドばかりというわけでもないですが、雰囲気だけでも味わって頂きたいです。 ■アニメ■ 『蟲師』 超有名ですが、バッドエンドなのかハッピーエンドなのかちょっと悩むストーリーが多いのが好きですね。しかも穏やかに時が進む…。ただ私はこの中では人気のある(?)「枕小路」みたいな明確なバッドエンドの話より、自然への畏怖の詰まった「やまねむる」が一番好きだったりします。 『魍魎の匣』 これも超有名で、原作シリーズを勧めたいところですがあのサイコロ本を読むのは結構大変なので(腕の筋力的に)、入り込みやすくまとまっているアニメをおすすめしておきます。 ただ、ラストの方の花火で私はorz<ウワーとなりました(笑い的な意味で)。 『バジリスク 甲賀忍法帖』 甲賀と伊賀でロミジュリやってるのでバッドな展開しかない。ただ面白い。ニンジャナンデ!?と言いたくなるような忍者ばっかり出てくる。それでも面白い。天膳様のネタ的にも面白い。CDドラマのはじけっぷりが更に面白い。絵柄がなんか90年代っぽいけど面白い。 ■映画■ 『降霊』 嫌な不気味さがあるしストーリー的にも魅せる映画です。こういう直接的なグロ描写の無いホラーっていいよね(´∀`)? バッドエンド関係なくただ好きな作品挙げただけやんけ(# ゚Д゚)!! …すみません、愚腐弟も記事で色々勧めてるの多いしたまには…ね? 趣味がバレるような気がしますがそれも仕方ない(`・ω・´) ちなみに弟はアニメの『東京マグニチュード8.0』『蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFT』、漫画の『人魚の森』、小説の『盗賊(三島由紀夫)』、『逃げろ。(高村透)』などを挙げていました。 >しゃけもちさま 先日は突然すみませんでした…驚かれたでしょう('A`)? 思わずフォローを返させて頂いたのですが、もしかしたらゲームについて色々つぶやきにくくなってしまったのではないかと思いちょっと反省してます。 (私は基本的になんでもバッチコーイです!!ですのでそこいらへんの石ころだと思っていてください!!) あまり制作者の人となりを知ってしまうと素直に作品に向けなくなってしまうのではないかとも思いますので、本当にいつでもリムーブでもブロックでもして頂いて結構ですから…!! ペケ蔵FMSコンビは本当に私も愚腐弟も気が付かないうちにくっついていた(意味深)んですよねえ…。 もう6年も前のことなのであんまり覚えてないのですが、警官とヤンチャ系の組み合わせが私も愚腐弟も書きやすかったんですかね…。 2人で示し合わせたつもりは無いのに気が付いたらお互いにコンビっぽく書いてましたもんね。 そういう意味では本当に公式です。 一磋さんはどのシナリオでもある意味一番まともでしっかりした人ですし、歳も近いのでペケ蔵さんとは結構うまくやれてると思います。 ペケ蔵さんの方からすると最初はオシャレ(?)でワイルド系な美容師なんて地味な自分とは釣り合わなそうだーウワー!!って思ったかもしれないですけどねwww PR