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束縛スル島

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ゲームの内容について・・・

語れと言われても、何を書けばいいのか・・・・・・・。



こんばんは、愚腐弟です。

久々の更新となってしまいました、申し訳ないです。

なぜこんなにも更新に間が空いてしまったかと言いますと、姉が

おぬし、自分の音楽の趣味のことばっかり書いてないで、少しはうちのゲームの内容について語りなされ…。

と書いたせいなんです。

だって自分の音楽の趣味以外書くネタがないんですもの!

僕自身はネタバレを何よりも嫌う人間なので、シナリオの内容を書いてしまうことに抵抗があるんですな。

まあ、そこは内容に差し障りがないよう上手く書けよという所なんでしょうが・・・。


ううむ・・・。





それでは・・・・・・・僕は写真を撮ることが趣味!

というほどでもないのですが、親父から奪い取った貰ったデジタル一眼レフを持ってツーリングがてら写真を撮りに行くことがよくあります。

で、今回「束縛スル里」を作成するにあたって、ゲーム中に使用するために桜の写真を撮りに行きました。


うーん、花びらが白いですね。

なんで「サクラ」イクォール「ピンク」という印象があるのかしら・・・?

ちなみに僕は面倒クサがりなので、ピントだけ合わせて後はオートで撮影しています。
それと月。

うーん、若干ボケているが・・・。

意外とハッキリと月の模様が映るものなんですねえ。

面白いです、一眼レフ。

「カシャ」

っていう感触と音がたまりません。

みんなも買おう、一眼レフ!!

親父から奪った僕が言えるセリフじゃないと思いますが・・・・・・。



ついでにもう一枚。


この写真は数年前、友ヶ島に行った時に撮ったもの。
(これはコンデジで撮りました)

この島には旧日本軍の基地跡があり、SIREN2の一部モデルになりました。

自然豊かでのんびりとした、素晴らしい島です。

友ヶ島は和歌山県にあり、東京住みの僕にはなかなか行くことは出来ないのですが・・・もう一度行きたいと思っております。

今の仕事なら行けなくはない・・・けど、今はゲームを作ることが先決ですね、すみません・・・・・・。

ああああああああああがんばってシナリオをかかないいととっとおおおお

焦って来たので今日はこのへんで・・・・。

ʅ(✧≖ _ゝ≖)ʃ <アディオス!!

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ゲーム作りには音楽が必須!

こんばんは。

愚腐弟です。

題名にもありますが、僕はゲームを作成している時は常に何かしらの音楽を聴いております。

最近であれば再三お伝えしているようにダライアスの曲にハマっているのですが、直近では桜庭統さんへの思いが再燃してまいりました。

桜庭統さんといえば、テイルズシリーズの楽曲やヴァルキリープロファイル、スターオーシャンシリーズなど数多くのゲームの作曲を担当されてきました。

桜庭さんの曲は一度聴いたら忘れられないような特徴的な曲・・・アップテンポで激しい曲が多いのですが、おだやかな曲にこそその真骨頂がある気がします。
(ただ単に僕が静かな曲が好きなだけかもしれませんが・・・)

たとえばスターオーシャン3のペソットの森の曲やスターオーシャン2の神護の森の曲、そしてテイルズオブヴェスペリアの古慕の郷ヨームゲンの曲である「蜃気楼の彼方に」あたりは魂が震えるほど好きですね。

そしてサクラバー熱が再燃したが最後だったのだ!!
(桜庭さんのファンの事をサクラバーと呼ぶ・・・はず)

桜庭さんのアルバムをアマゾン、もしくはitune storeにて買いあさってしまう日々・・・。
カードの支払い日が怖い・・・。

なんたってゲームのサントラだけじゃなく、ゲームに使われていないオリジナルアルバムも購入しましたからねぇ・・・。

だが後悔は微塵もしていない!!

桜庭さんのアルバムを買ったおかげで素晴らしい楽曲達に出会えたから!!!

この曲なんて特に好きっす!!

これは公式の動画なので張り付けても問題がないはずだ・・・!

テーマが重いこともあるのですが、優しくて、悲壮感があるんだけど強い希望の力も見えるような、そんな風に感じる素晴らしい曲だと思います。

心に滲み渡ります!!

これらの素晴らしい曲のおかげで、ゲーム制作がはかどるっす!!

僕のモチベーションは音楽によって保たれていると言っても過言ではない!!

少しでも早くゲームを完成させられるようダライアスや桜庭さんの曲を聴いて頑張ります!!

ʅ(✧≖ _ゝ≖)ʃ <アディオス!!



















とみせかけて、あと少しだけ。

桜庭さんが1991年に発表した「戯曲音創」というアルバムと、2011年に発売した「After All」、そして去年発売した「Passage」というアルバムを今回購入して聴いてみたわけです。

20年越しのアルバムということで、一体どれだけその音楽性に変化があるものかと・・・想像するだけで楽しみなような、怖いような気持ちになっていました。

そして。

感想を一言で言うと・・・。

桜庭さんって全然ブレてないのねw

1991年の時点で既にその音楽性を完成させているような気がw

僕は音楽に関してど素人なので詳しい事は分かりませんが、
昔っから桜庭さんは桜庭さんなんだなあ、となんだか嬉しくなりました。

おわり!

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ただいまシナリオ作成中

こんばんは。

愚腐弟です。

どうもお久しぶりです。

姉のブログにありましたが、大変申し訳ないことに僕のせいで束縛スル里の作成が遅れております・・・。

大変申し訳なく思っております。

一日でも早く、束縛スル里を完成させられるよう頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。




で、現在二つ目のシナリオを書いているわけですが、僕の書いた一つ目のシナリオがアレなので今度のシナリオはシリアスな雰囲気にしよう!

と思って書いているのですが、なぜか・・・どうしてもコミカルになってしまいます・・・。

というか、コミカルにしたくなってしまいます。

前回の侵略者編でも同じだったのですが、変にシリアスにすると書くのが非常に辛いんですよね・・・。

それが、くだらないことを考えつつ、アホみたいなネタを織り交ぜながら書くと非常に楽しい!

うーん・・・考えてみると、このブログと一緒ですね。

今度こそは真面目な内容にしようと思うのですが、ついどうでもいいような、僕しか楽しくないような中身になってしまいます。

どうすりゃいいんだ・・・。

うーん、ダライアスの曲を聞きながら考えようw

ʅ(✧≖ _ゝ≖)ʃ <アディオス!!

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「自分の作ったものに自信を持つことが大切」

こんばんは。

愚腐弟です。

聞けば聞くほど、小倉久佳さんの曲に魅入られてしまいます・・・。

その、小倉久佳さんの言葉。


問い:作品作りにおいて一番大切だと思うこと、作品を世に送り出すにあたって心がけていることをお聞かせ下さい。

小倉氏:
 アイディアが 浮かぶのは特別な時ではありません。たぶん皆さんもそうだと思います。街を歩いている時、喫茶店でボンヤリ考えている時、電車やバスに乗っている時。つま り、あるテーマに絞り込むまで常に考え続けているということだと思います。そうした作業を意識的に行うことで、ある時コレだ!という閃きに似た感覚がやっ てくるのだろうと。ですから『ニンジャウォーリアーズ』の津軽三味線、『ダライアス外伝』のオペラ、『G-DARIUS』の無機質な音楽構造、これらだけ でなく全てはそうした「考え・悩む」日々の積み重ねの中から生まれています。

 自分の作ったものに自信を持つことが大切です。「ちょっと自信ないなぁ」と思いながら世の中に出すというのは、お客様に対して失礼な行為だと思いますから。この場合結果は関係ありません。作り手としてどれだけ真剣に取り組んだかを示すことが重要なのだと思っています。

http://www.gpara.com/contents/creator/bn_175.htm

勝手に嬉しくなりました。

以前のブログで、僕も似たような事を書いたので。

文字面は同じようでも、内容には大きな差があるのかもしれませんが・・・作品に造りに真剣に取り組もうとする気持ちは一緒であると信じたいです。

僕も、一つの作品として「束縛スル里」を世に出す以上、本気で取り組み、自信を持てるような作品にしていきたいと思います。


今回は真面目なまま終わろうかと思います。


って、書体が変わっとるやんけ!!


コピペしたせいだとでも言うのか!?

 

直し方わからん!!

 

面倒だからこのまま終わります!!

ʅ(✧≖ _)ʃ <アディオス!!

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素敵・・・ホワイトバレンタインね。

こんな大雪で素敵なわけがあるか!

チョコも貰ってねえし!!





















 とても恥ずかしそうに、彼女の顔は朱に染まって、少しだけためらうようにして言った。

「特別な思いがこもったチョコだから・・・」

 そして、俺に一つのチョコレートを手渡してくれた。

 嬉しかった。

 人生をやり直しそうになるほどの困難を乗り越え、俺はやっとここまで漕ぎ着くことができたのだから。

 俺にとって、彼女は特別だったから。

 彼女にとっても、俺は特別な存在なんだって。

 そんな関係になれたことが、俺は嬉しかったんだ。

 誰もが羨むような、ハッピーエンドになる。

 俺は、そう信じてた。

 だけど・・・。
 
 卒業式の後、彼女は来なかった・・・伝説の木の下に。

 ああ・・・俺は振られてしまったんだなと。

 呆然としたまま悟った。

 言ったじゃないか。

「特別な思いがこもったチョコだから・・・」

 って・・・。

 その言葉に込められた思いは・・・。

 そのチョコレートに込められた思いは嘘だったのか?

 楽しかった思い出は、すべてが空虚なものとなって・・・。

 俺はまた・・・。

「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし・・・

 そんな冷たい言葉を突き付けるような、思いやりも何もない関係から始めなくてはならないんだ・・・。

 だけど、俺は何度でも言うんだ。

 中央公園の中の、満開の桜の下。

「まるで恋愛小説の一場面みたいだね」

 って。

 きっと君は顔を赤らめて、楽しそうに同意してくれるから。

 そんな瞬間がとても嬉しくて、楽しくて、俺は君を追いかけ続ける。

 気高くて美しい桃色の髪を持つ君が、いつか振り向いてくれると信じて・・・。

 俺はチャレンジし続けるんだ。
















簡単に言うと、藤崎詩織は絶許ってことです。

まあ女友達の誘いを断る時に

「残念ながら俺様は忙しいのだ」

って言う主人公もどうかと思うけどね。


ʅ(✧≖ _ゝ≖)ʃ <アディオス!!

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